明け方の地震

ti19352006-04-21

都会の狸

今都内で狸が1000匹生息している。この近くでも狸が住んでいるらしい。屋敷林がかれらの住処のようだ。緑が多ければ狸も住みやすい。昆虫などをえさにしているから狸が住むというのは自然が残されている証拠かもしれない。屋敷林など残してほしいなあ。清瀬はまだ自然が多いがそれでも雑木林がどんどん切り倒され、宅地化している。畑も減り続けている。練馬区ではこの30年で緑が半減してしまった。行政で屋敷林を買い取るとかの手立てが必要だ。一度切ってしまったら次育つまで何十年とかかる。自然を残してほしい。このためには多くの人の協力が必要だろう。

郵便ポスト

昔懐かしい丸型のポストなんと東京23区内ではたった4箇所しかないという。今は角型のポストに変わってしまった。入れやすく、容量も多くはいるからだ。多摩地区には250ヵ所ぐらいあるという。全国では3パーセントにすぎない。近くでは見当たらないなあ。地方に行かないとお目にかかれないのかな。

明け方の地震

午前2時50分ぐらい伊豆東方沖を震源とするM5.4の地震があり、最大震度4を記録した。ここは地震の巣でよく地震を起こす。今のところマグマの活動が活発になっているが注意深く監視していくという。地殻変動も2センチ観測された。東海沖地震に繋がなければいいんだが。何れにしても備えあれば憂いなしで心の準備は怠らないことだ。防災グッズも点検をしておこう。

圏央道事業認定

これで土地を強制収用できるようになった。高尾山のトンネル掘られたら、自然破壊につながる暴挙だと自然保護団体などが反発している。開発と自然保護どこでも起こりうる問題なのだ。道路ができれば便利な部分もあるし、自然が破壊されたら再生するのに大変な時間かかるし難しい問題だなあ。でもやっぱり自然は後の世まで残しておきたい。

庭の花シリーズ

つる桔梗の花と葉 この花は葉のほうが売り物のようだ。