遠足の思い出

ti19352006-04-14

花曇の一日、午前中は暖かかったが昼から気温下がってくる。こういう日は遠足にはもってこいの天気だ。
早い学校では遠足が始まる。山道を歩きながら、鳥の声を聞き、谷川のせせらぎの音を聞き、野に咲く花を愛で子どもたちと過ごすのはなにより楽しい時間だった。
この近くの学校では例えば
1年‥‥多摩湖
2年‥‥稲荷山公園
3年‥‥飯能川原
4年‥‥高麗(日和田山高麗川川原)
5年‥‥高山不動か子の権現
6年‥‥伊豆が岳、正丸峠
いずれも西武線沿線のところが多い。
この中で子の権現には名物の和尚がいて、よく子どもたちが雷を落とされていた。そうしたら本物の雷が落ちて被害がでてしまった。もうずいぶん昔のはなしだなあ。
伊豆が岳は大好きな遠足だったが、(ここは鎖場がある)転落事故もありしばらく行けないときもあった。遠足で怖いのは予測できない事故だ。あるときは高麗川でほかの学年だったが子どもが深みにはまり、近くにいた人似たしけられる事故もあった。ちょっとの油断もできないということだ。小平の駅では1年生が隙間から線路に落ちたがたまたま遠足で来ていたほかの学校の先生に助けられたこともあった。かえってくるまで気が抜けないがやはり遠足は楽しい。

アイフルに処分
消費者金融アイフルに違法取立てで行政処分がされた。これと同様なことほかの消費者金融でもしているのではないのか。前に息子が友人の連帯保証人になったばかりに毎日毎晩取立ての電話がかかり、法外な延滞金支払わせられたことがあった。お人よしのバカだからつい人に頼まれるといやといえない性格をうまく利用されてしまった。高い授業料だと思って、これから絶対に連帯保証人にはなるなといっておいた。借りた本人でなくて連帯保証人のほうに必要に電話がきたのはこっちのほうがはらってもらえると思ったからだろう。皆様もくれぐれも簡単には連帯保証人にはならないように気をつけてください。下手をすると家屋敷なくなってしまいます。

庭の花①ツルニチニチソウ(むらさき桔梗)