お別れの会

午後よりお別れの会開かれる。身寄りのものだけなので、簡素な会になる。天気もよくてまずまずだった。真言宗のお坊さんがお経をあげてくれた。余り長くなく、声量も豊か故人は読経も戒名も要らないといっていたんだがこれぐらいは勘弁してくれるだろう。遺体のまわりは季節の色々な花で埋め尽くされていた。あたりは花の香りが漂い、これなら天国にいけるだろう。冥土で父母兄姉に会えろかな。これで6人兄弟で残るは一人になった。
お骨は我が家に連れてきた。やっと退院できて家に帰れたときは骨になっていたとは、故人も無念な思いだろう。でも考えてみればこれでやっと永遠の安らぎを得られたんだから案外ほっとしているのかもしれない。物事はいいほうに考えていけばいい。お花を飾り、お線香を上げてこれで一安心だ。

栃木の女児またも遺体でみつかる
きのうのトップはこのニュースで始まった。またもとは残念なことだし、犯人に対して憤りを感じる。なんでいたいけな子供の命こうも無残に奪うのか、ひどいなあ。防ぎようがないのかなあ、安心して外に出せない。物騒な世の中になったものだ。模倣犯のしわざなんだろうか。変質者の仕業だろう。

フィギュアスケートグランブリNHK杯中野友加里優勝
村主2位、安藤4位それぞれがんばってくれた。中野はのびのび滑っていた。楽しみながらすべれば高得点に繋がる。若手ごどんどん伸びてきてほしい。村主はフリーでは1位だった。出遅れがなかったらと惜しまれる。でも若手の活躍、これは楽しみなことだ。

ナデシコ再び登場 亡き兄に捧ぐ