庭もさっぱり

朝から植木屋さんがはいって、庭の木の剪定をしてもらう。毎年この時期に頼んでいる。さすが本職だけにうまいもんだ。特にツゲの木の形を整えるのは値も張り、うん十万もするという。うちの樹はそれほどでなくてたすかるけれど、樹もさっぱりすることだろう。
花の剪定も大事なこと、暖かいときに必要に応じてやっておこう。
モネの絵
テレビ見ていたら、モネのことやっていた。花を愛したモネの心が伝わってくる。1903年の描かれた睡蓮の花の絵、浜名湖の花博では睡蓮の絵を模して池に睡蓮が咲いていた。モネゆかりの展示館もあった。花の絵素敵だな。花のおかげで画家になることができたと語っている。花で始まり花で終わったモネの生涯だった。花の博覧会行ってよかった。

ターシャの庭
91歳の童話作家のターシャの庭、広くて手入れも行き届き、そこには色とりどり、四季おりおりの花が咲いている。こんなところにいたら長生きできるだろう。グラハムベルがルピナスの種を持ち運び、各地に植えて回ったというのは初耳だった。ルピナスの花きれいだったなあ。ニュージーランドで見たあの風景が蘇ってきた。今頃きっと満開だろうな。
ターシャの庭では犬も鶏も庭師の役をはたしている。犬は蛇を追い払い、鶏は雑草だけをつついて抜、実に見事な連携プレーなのだ。花は人に喜びを与える、満天の星のように。このことばに象徴されるように素晴らしい花園だった。こういうところに行ってみたい。

我が家の庭も花盛り。
冬枯れなる前のひととき花たちも元気に咲いている。
その名も初恋草、名がいいでしょう。これにつられて買い込んでしまった次第。
メルフラッシュ

がちょ〜ん!
きょう、光ファイバーの電話配線工事にきてもらったところリホームしたため、配線が複雑になり、このままだとあちこちに穴をあけなくてはできないとのことで、とうとう光ファイバーへの切り替えは断念せざるをえなかった。無線でできるのを楽しみにしていたがしょうがない、我慢しよう。ガチョ〜ン!!