晴れたも寒い日

日中気温低く,冷たい日だった。これからこういう日が多くなるんだろう。各地より冬の便り届く。
小学生女児誘拐殺人事件より1年
あの悲惨な事件より1年、被害者のご両親の気持察するにあまりある。あれ以来、子供を守る取り組みがいろいろあったが、やはり地域で守るのが一番だろう。学校もいろいろな対策をとっているが、変質者がいる限りなかなか難しいだろう。自分の身は自分で守るというのが鉄則なんだが、小さい子は親や保護者が責任を持って守っていくことだ。後は近所や地域が人の子であっても守ってあげることだ。不審者に目を光らせることも必要だろう。
学校に侵入してくる犯人にはかなり多くの学校でチェックが厳しくなった。名札など着用させたりしているが、突発的出来事にどれだけ対応できるのか心配な部分もある。本来地域に開放的であるべき学校が閉鎖的になってしまったこと残念なことだ。二度とこんな事件おきないように願いたい。

竹が目に刺さり、意識不明の重体
先日、福岡の中学校で遊んでいた生徒が目に竹の棒が刺さり、意識不明の重体になったという。一日も早い快復を祈りたい。ふざけて遊んでいてこういう事故は意外に多い。安全教育はやっているんだろうが、個々の対応は難しいものなのだ。よく考えれば、危険は予知できたんだろうけれど、今の子はこの種の事故を起こしやすいのだ。前にも授業中に三角定規を投げて目に当たり、失明した事件があり、市と加害者の親が訴えられ、莫大な賠償金を払わされたことがあった。被害者はもとより気の毒だが、加害者も重大な責任を伴うことを覚悟することだ。学校。家庭で安全についてしっかり話し合っておくことだ。

*我輩はBの忠犬Jである。このたびご主人様がおいであそばされたので、ポイ捨てされないように一生懸命ご主人様のいいつけをしっかり守らなければならない。どんな無理難題もハイハイそのように取り計らいますと色よい返事をして、仲間や子分のことなどかまってはいられない。なりふりなどかまってはいられないのだ。このJご主人には忠実なのだが、子分には厳しい。言うこときかないのは、たとえ永年の仲間でも斬って捨てる。子分はみんな自分の言うこと聞くものだけ。おかげでこの忠犬Jをかしらにいただく眷属も大迷惑。ご主人B様にこれだけは勘弁してほしいと言ってほしいことあるのに、そんなことには耳も貸さない。これからどんな難題が待っているんでしょう。これを4コママンガにしたらおもしろいんだが。

シャコバサボテン