東日本大震災より一年

ti19352012-03-11

大震災より一年
早いものであの大震災から一年の月日が流れました。
地震津波の起こる前までふつうの生活をしていた人たちが一瞬のうちにい日を奪われました。
津波の被害はだれも予測できないくらいの大きなものでした。
目の前で肉親の流されるのを見た人も少なくありません。
まだ行方不明の方も3千人以上もいます。
遺族の方の思いはいかばかりかと察せられます。
つくづく人の命のはかなさを痛感させられました。
おまけに原発事故住み慣れた家を離れ今なお避難生活を強いられている人も数多くいます。
本当にこういう時こそお互い助け合い支えあうことの大切なこと学びました。
人は一人では生きていけないものです。
絆の大切さ感じます。
こういう中でも前を向いてしっかり生きておられる方々に深い感銘覚えます。

最近孤独死のニュースが相次いで報じられました。
隣近所の付き合いあれば防げたことです。
下町の人情、古きよき時代の日本人の姿思い浮かべてほしいものです。


大相撲春場所始まる
今場所は把瑠都の活躍が注目されます。
白鵬はやはり本命でしょう。
日本人大関も優勝争いに最後までついていってほしいです。
稀勢の里初日に敗れる。なさけないなあ。

このところ寒い日が続いて春は足踏みしています。
この調子だと桜の開花また遅れるかもしれません。
入学式のころ満開だといいのですが。

3月末にまた箱根に行きます。
桜には早いのですが温泉気分味わってきます。
生活に潤い大切なのですね。
でも地震が怖いなあ。














タイトル画像らんの花に替えました。
せめて気分だけでも春を味わいたいです。