66年ぶりの終戦記念日

ti19352011-08-15

66年ぶりの終戦記念日
毎年この日が来るたびに終戦の日のこと思い出します。
第二次世界大戦で犠牲になった人310万人を数えます。世界で言えば1000万人を超えます。
体験者も高齢化して戦争の悲惨さ、恐ろしさを伝える人も少なくなりました。
かってドイツでナチスが台頭したみたいにまた日本でも軍国主義が復活しないとも限りません。
平和のありがたさは得がたいものです。
空気みたいなものでなかなかありがたさがわからないものです。
今年はおりしも大震災に見舞われました。
ついさっきまで元気でいた人が物言わぬ人になってしまうのです。
人の命大切にする政治が何より大切なことなのです。
若い人には特に平和について関心を持ってほしいです。


終戦の翌年8月16日未明に54歳の生涯閉じた母の命日も明日です。
お子の猛暑でお墓参りもいけませんでした。
変わりに実家の仏壇に線香とお花を供え冥福を祈って来ました。
お彼岸にはお墓参りしたいです。

高校野球熱戦続く

今年の高校野球延長戦の熱戦もあり9回に大逆転に試合もあります。
横浜と智弁学園の試合は9回智弁学園が8点入れて大逆転勝利。こんなこともあるんだと野球は最後までわからないと言う実例でした。
何事も最後まであきらめない気持ちが大切なこと改めて思いました。
ひたむきなプレーには大きな拍手送りたいです。
この暑さで応援する人も大変でしょう。
くれぐれも熱中症にはご注意ください。