明け方の雷

暁の夢を破る雷
午前２時頃から明け方にかけて、雷を伴う激しい雨に目をさましました。落雷の恐れもあったため、あわててパソコンやエアコンの電源を抜きました、かなり激しい雷であちこちに落雷があったようです。典型的な界雷ですね。季節の変わり目に多くみられます。おかげで寝不足気味です。

運動会の練習
３０日に運動会があります。そろそろ練習も始まります。６年生が徒競走の練習をしていました。走りこみが足りないというのかなにかドタバタした走りが目立ちました。なにもこの学校に限ったことではありません。サッカーなど運動系のクラブやチームには言ってない子は運動不足になり勝ちなんです。肥満も心配です。カーブの走り方が出来てない子が目立ちました。走力は運動の基礎です。小さいうちから基礎的な力をつけてほしいです。

１年生は応援歌や校歌を歌っていました。大きな声で精一杯歌っている姿はいいものです。連帯感を高めるのにも効果があります。ところが高学年になるにつれて歌わなくなってしまうんです。これは不思議な現象です。
退職のときの学校では高学年の子もよく声を出し、転勤してくる先生がびっくりしていました。これが伝統なんですね。いい伝統つくれば引き継がれてくるのです。

斉藤佑樹投手進学希望
注目された斉藤投手大学進学を表明しました。技術的にも人間的にももっと成長させたいという立派な考えです。王監督もこの考えを支持していました。まだまだこれからもっと成長してプロ入りしてほしいです。肩の疲労も充分とってほしいです。４年後が楽しみです。

同時多発テロより５年

もうあの悲惨な事件から５年、今でも各地でテロが続いています。ブッシュ大統領は大量破壊兵器をなくすためとテロ支援国家の烙印をおしてイラク侵攻を始めました。ところが最近大量破壊兵器も存在せず、アルカイダとの関係も否定され、ここに大義のない戦争であったことがはっこりしてきました。民主主義を守るために起した戦争だったはずなのに、イラクではかえって混乱を招き毎日無垢の住民が犠牲になっています。これはどういうことなんでしょう。今までブッシュ大統領を支持してきた人々も真実を知ることにより不支持に変わってきているそうです。支持率も急降下、次の選挙はブッシュは負けると言われています。アメリカの国民も良識があったのです。
どちらにしても暴力はまた新たな暴力を生むんです。果てしない暴力の応酬、これがなにをもたらすか言を待たないでしょう。私は過激な考えを持っているわけではありません。また特定な偏ったイデオロギーを持っているわけでもありません。ただただこれ以上犠牲者を出さないでほしいと願うだけです。もう戦争は御免です。

秋の花　リンドウはご覧のようにまだこんな様子です。