授業参観

ti19352006-09-08

授業参観
今日は午前中は雨降りで、昼から雨も上がってきました。蒸し暑い日でした。
授業参観にでかけました。1年生ではさすがたくさんの親が参観していました。絵の具の使い方で靴下のデザインをしていましたが、一年生でも配色の上手な子もいて、こういうセンスは小さい時から育まれるものだとよくわかりました。先日の夏休みの作品も展示されていました。
ついでに家庭教師でみている四年生を参観してきました。運動会でやる沖縄に踊りエイサーで使う太鼓をダンボールで作っていました。丸く切るのはむずかしいのですが、手先の器用な子は上手に切っていました。このクラスも結構親が参観していました。
夏休みの作品です。1年生もがんばりました。


家庭教師

シルバーの依頼で4年生の女の子を教えています。初めはどうなることかと思ったのですが、掛け算九九を完全にマスターしてからは少しずつ算数アレルギーが消えてきました。繰り上がりの計算は得意になって3けた×2桁までできるようになりました。割り算も3けた÷1けたまではなんとかマスターできました。まだまだみんなに追いつくまでは大変ですが、自信をつけさせて学ぶ喜ぶを感じてほしいです。誕生祝いにスヌーピーのかわいい手提げ思わぬプレゼントにニッコリ。よく覚えていてくれたものです。おまけにとれたての水菜までいただいてなにか申し訳ないような気分でした。

老後を安定して暮らすには

11年前に退職セミナーで,退職後の生活について講師の方が話してくれました。安定した生活をおくるためには月夫婦で38万円必要だといっていました。この前NHKで老後のことをやっていて夫婦で38万円必要だと言っていました。11年前と変わりなかったのです。月38万円といっても一人の年金収入では無理です。大体一人公務員で平均定年まで働いたとして月約25万円ぐらいですから、足りない13万円は再雇用か、退職金の切り崩ししかありません。金利が高ければ資産運用できるのですが。まだ公務員はいいほうです。中小企業の方はもっと厳しい現実が待っています。国民年金だけの人はもっと大変なんです。普段から老後に備えて預金をするとか考えたほうがいいですね。
財形をかけていたので助かりました。退職金のほとんどを個人年金にしたのでこれまではよかったのですが、財形も個人年金も終わりになり、いよいよこれからは年金だけの生活です。夫婦合わせてなんとかこの38万円はクリヤーできたのですが、これからは心配なこといっぱいあります。健康ならともかくいつ大病しないとも限りません。もうこれ以上の医療費負担、住民税など税金の負担増はごめんです。消費税まで上げられたら、老人の多くはどうするんでしょう。もういい加減にしてくれっていいたいです。