柳瀬川桜情報

ti19352006-03-28

柳瀬川の桜柳瀬川の桜もかなり咲いてきた。28日P2時の桜の様子は画像の通りでもうすぐ満開、早くも花見客が訪れて、屋台も準備され花見の舞台は整いつつある。柳瀬川には鴨ものんびり泳いで雪柳やレンギョウの花も咲き春汎の陽気だった。一日でかなり咲くのも違ってくる。また週末行ってみたい。明日から寒気の影響で夜桜見物は防寒対策が必要だ。花冷えが2〜3日続くという。


補習教室今年度最終
6年生も今日が最後、しっかり学力つけて中学でもがんばってほしい。基礎基本は時間かけてもじっくり学ばせたい。4年から教えているだけにこの3年間よくがんばってくれた。来年度は3年を教えることになったが、何人くるかが問題だ。低学年は例年少なくそれだけ楽なんだけれど拍子抜けしてしまうこともある。5〜6人くらいが一番教えやすい。来年度はボランティアでのサターデースクールが始まる。スクールボランティアもありまた忙しくなりそうだ。忙しいうちが華なんだな。ごこからもおよびがかからなくなったらそれまでだ。子どもといると若返る。元気をもらえるからだ。

安楽死の問題
先日、市立病院で外科部長が末期癌患者の人工呼吸器をはずしたとして問題になっている。これはすごく難しい問題だ。苦しむ患者で早く楽にさせてあげたいという気持と最後まで奇跡を信じても生きさせるか、当事者でなければわからない悩みもあるだろう。この外科医は患者の受けもよかったという。日本では安楽死を認められてないが、外国では尊厳死を認めているところもある。実際もう快復の見込みない状態になったら、どうするだろう。年齢にもよるが、ある程度年とって快復の見込みないとき延命処置はことわって、静かに死を迎えたい。義母も兄もそうしてあげた。兄は救急車のなかで心肺停止状態になったとき救急隊の人が延命処置しますかと聞かれて、嫂はそのまま静かに逝かせてくださいと断ったそうだ。後で聞いてこれは止むを得ないことだと思った。88歳という年考えればよくわかる。自分ももう助からないとわかったら延命処置はしなくていいと伝えている。
今度の事件でなくなった方の家族は納得いかなかったのだろうが、殺人罪は成立するのだろうか。裁判の行方が注目される。

パソコン教室でブログのいろいろな機能について学んでくる。今日は時計をつけて、最新のコメントをいれてみた。これから少しずつ暇をみてひろげてみよう。まだまだわからないこといっぱいある。