子どもからの嬉しいプレゼント

うれしいプレゼント
スクールボランティアも残り少なくなってきた。子どもたちから素敵なプレゼントを贈ってもらえた。たいしたことはできなかったのに2年間のさまざまな思い出が語られていた。可愛がった子どもたちちゃんと応えてくれたのだ。これはうれしいこと、銭かねには変えられないことだ。子どもたちから元気をもらい、かえってお礼をいいたいぐらいなのに感謝の言葉で綴られたこの手紙大切に取っておこう。2年間のうちに成長しているなあとかんじることたくさんある。授業も真面目にやる子が多くなった。問題の子も前よりずっと落ち着いてきた。うれしいのはその子が代表して渡してくれたことだ。厳しくしても愛情を持って接してあげればわかるんだなあ。

ニュースをみてショックだったのは高3のときの担任を42歳の男が恨みで刺し殺したことだ。こんなことがあっていいのだろうか。教育関係者に衝撃を与える事件だ。前にもおなじようなことあったなあ。あの得は学校の押しかけて関係のない先生を刺した事件だった。これは逆恨みとしか言いようがない事件だ。卒業して20年以上もたっているのに何故今になって昔のこと思い出したのか、なんともいやな事件だなあ。こんなこともう起きてほしくない。

WBC野球 日本サヨナラ負け
いい試合だったなあ。日本もここまでメジャー選手を集めたアメリカに善戦するとはたいしたも0のだ。イチローの先制HR、川崎の2点タイムリーで3−0としたときは正直これは勝てるかもと思ったがそうは問屋が卸さなかった。ジョーンズにソロ、リーに2ランを打たれ同点になる。8回に犠牲フライで勝ち越したかにみえたが西岡の離塁が早いと判定され絶好のチャンスを逃す。この判定にはさすが温厚の王監督も試合後かなり怒っていた。ビデオを見る限りタッチアップは捕球してからと思われる。一番近いところで見ていた審判はセーフといっているのに球審がアウトとはおかしい。疑惑ののこるのも無理はない。悪い流れになったと思ったら、9回満塁のチャンス多村が三振。その裏ミスもあって、満塁のピンチここで藤川がロドリゲスにサヨナラヒットを打たれ4−3で敗れる。
次のメキシコ戦はもう負けられない試合になる。中継ぎ、押さえに不安が残るなあ。イチローが調子を戻してきたのは大きい。まあ次を期待しよう。

冬将軍戻る
昨日と打って変わって寒い一日だった。小雪も舞う真冬の陽気になる。北風も強くかなりの寒気が入ってきた。15日の朝までこの寒気の影響のこりそうだ。

岩国住民投票の結果反対87%
予想通り反対が大きく賛成を上回った。騒音ばかりでなく、米兵による犯罪の急増も心配の種だし、墜落事故の心配もある。厚木基地の近く横浜で墜落事故があった記憶も薄れてしまったのだろうか。どちらにしてもいい事は少ない。少ないといったのは基地などで働く人に配慮したからだ。この住民の意思を政府はどう受け取るのだろう。といっても初めからこの投票には関係なく安保の関係から予定通り進めるといっている。これはどういうことなのか。どこの政府なのか、アメリカのいいなりになるロボット政府の実体が明らかにされたといわれても反論できないだろう。経済面ではそれなりの抵抗はしているのだが、こと軍事面になると全くいいなりになると海外のメディアも伝えている。なんて不思議なことだろうといっているのだ。情けないなあ。もっと日本国民の立場にたって言うべきことは言わなくては、靖国であんなに依怙地になっているというのに、こういうときに国民のいやがることはするなと依怙地をとおしてほしい。