昔遊び

久し振りに学校に行く。やっぱり子供の顔を見ると元気が出る。生活科の授業で昔遊びを一年生に伝えるので何をやるか決めていた。独楽、竹馬、お手玉、まりつきなどが決まり、綾取り、羽根突きは落ちてしまった。老人クラブなどとの交流ではお年寄りに昔の遊びを教えてもらう催しがよく行われている。竹馬はいま学校でブームになっているところが多い。子供も上達が早い。独楽といえば、ベーゴマだ。子供の頃よくやったなあ。懐かしい遊びなのだ。そういえば、はねつき今はあの音聞かなくなったなあ。楽しい遊びだったのに。男の子は、お正月といえば、凧上げ、糸いっぱい張って、ぐんぐん上がっていく凧爽快だった。あの手ごたえ子供に味合わせてあげたい。今はこういう広い場所なくなって残念だなあ。この近くだと小金井公園だと凧上げできるんだけれどもな。
石蹴り、縄跳び、かくれんぼ、これもむかしからある遊びの一つ。とくに縄跳びは今学校で盛んで、多くのところでは検定カードを作っている。三重とび20回以上とか綾の二重とび30回とかもっともっと上を目指す子もいる。たいしたものだ。とてもかなわない。かくれんぼはポコペンが人気があった。今は見なくなったなあ。百人一首についてはあとで載せたい。みなさんは子供の頃、思い出してどんな遊びをされたのでしょう。

庭の花と実