東京国際キルトフェスティバル

ti19352014-01-28

布と針と糸の祭典

好天に恵まれ二年ぶりにキルト展に出かけました。
圧倒的に多かったのは中高年の女性です。
ラッシュ並みの混雑の中写真を撮るのも大変でした。
1487点の中から選ばれた作品だけにどれも素晴らしい出来でした。
今年はフィンランドの作家トーベ・ヤンソンの生誕100年に合わせてムーミンの特集があり、孫が大好きなムーミンをたくさん撮りたいと思っていました。
すごい人で午後からは並んでみるようでした。
いい写真よりもとにかくとるだけで大変でした。

キルト大賞はコットンストリーという風格のある作品です。
色は目立ちませんがコットンが浮き上がって落ち着いた感じで親しみやすい作品です。
準日本大賞は斬新なデザインで仮名をデザインした作品です。
他にもたくさんな作品に触れこれだけの作品に仕上げるには並々ならぬ苦労があったのだろうと感服しました。