テレビ漬けの一日

*[趣味実用]将棋対局
いつもの日曜日のように、午前中は将棋講座と将棋対局を楽しむ。中村八段が若手の畠山七段に勝つ。野球は松坂世代だが、将棋は羽生世代が断然強い。渡辺竜王以外でも何年か経ったら、若手が伸びてくるだろう。パソコン将棋のソフトも年々進化して最新版はアマ4段クラスだと言う。今にプロも負かされるようになるだろう。

*[野球]巨人戦痛み分け
3連勝を狙って、JPを中4日で先発させたが、初回小久保に痛い3ランをかまされる。ダイエー時代から小久保には痛い目にあっている。0−3から、じりじり追い上げ3−3となったが、度々のチャンスに北川の大ブレーキなどで得点できず、12回引き分ける。この試合の決め手は、何と言っても、ローズの超ファインプレー。あれが抜けていたら逆転して勝っていただろう。まさに天然芝のあの球場だからできたプレーだ。ダイエーからFAできた村松もこの芝のグランドでプレーしたくてきたぐらいだ。敵ながら天晴れと思わず拍手を惜しまなかった。明るい材料は香月が素晴らしいピッチングをしてくれたことと、大久保の安定した投球だ。巨人も木佐貫や久保、林など後ろがしっかりしてきたことだろう。毎度のこたながらお疲れさん。ソフトバンクは惜しい星を落とした。松中の3ランで幸先よかったのに、立ち直ったマルチネスに〇行進。サヨナラのチャンスがあったのに決め手に欠き、延長でやられてしまった。チャンスを逃がすとツキが相手にいくのは、勝負事ではよくあること。
楽天5連勝ならず。岩隈またも背信のピッチング。打たれ方がひどすぎる。ミニキャンプでもして調整の仕方を考えた方がいい。