尼崎事故より一ヶ月

早いもので、一月たって、改めてあの事故の悲惨さが蘇ってくる。遺族の方にとっては辛い日々を送られ、在りし日の亡き人のことを偲び、断腸の思いをされたことだろう。再発防止のために抜本的な改革を望んでやまない。体質を変えるのは容易ではないだろう。